こんにちは!静岡県富士市に拠点を置き、鉄筋工事、住宅基礎、外構工事などを行っております有限会社吉原鉄筋工業です。
建築物にとって、一番重要なのはなんでしょうか。
機能性などのさまざまな要素が挙げられると思いますが、重要なことは耐久性と強度です。
建てるために時間・費用がかかる建築物は、なるべく長い間にわたり使い続けられることが求められるでしょう。
鉄筋工事は、高強度・高耐久な建物を実現するために必要不可欠です。
今回は、鉄筋工事の流れについてご紹介したいと思います。
綿密な計画を立てる
鉄筋工事は、建物の建築について綿密な計画を立てるところから始まります。
あくまでも鉄筋工事は建物の一部をつくる工事になります。
それなのになぜ建築の全体の計画立案に、鉄筋工事がかかわるのでしょうか。
その理由として、鉄筋工事が建物の耐震性などに深くかかわることが挙げられます。
鉄筋コンクリートは、建物の基礎や壁などの建物を支える場所に利用されるものです。
そのため鉄筋工事の施工の品質しだいで、建物の強度や寿命そのものが大きく変わってしまいます。
鉄筋工事は、高強度・高耐久な建物の建築の実現に一役買っているのです。
丁寧な施工と検査
施工には、鉄筋を組み立てるための配筋や嵌合、コンクリート打設など、さまざまな工程があります。
まず配筋によって、計画書通りに鉄筋を組んでいきます。
鉄筋は何も考えずに組めばいいものではありません。
適切な順序で組まなければ必要な鉄筋が入らなくなるのです。
また鉄骨を組む際には鉄骨の加工を行う必要もあります。
その一連の加工が嵌合です。
これらの作業を終えた後には、必ず検査が必要になります。
丁寧な作業を行い、適切な検査を行うことで、高強度・高耐久な施工が完成するのです。
吉原鉄筋工業へご相談ください!
弊社では、新規受注を受け付けております。
長年、培ってきた経験を活かし、高品質な施工をご提供いたします。
もちろん作業中の事故の防止や近隣の方々への配慮は徹底しておりますので、ご安心ください。
たくさんのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。