こんにちは!静岡県富士市に事務所を構え、鉄筋工事、住宅基礎、外構工事などを行っております有限会社吉原鉄筋工業です。
鉄筋コンクリートという建材は、皆さまもご存じかと思います。
マンションやビルなどの大型の建物や、橋などのインフラにおいて利用されている建材です。
鉄筋コンクリートはこれらの建築物以外にも、さまざまな建築現場で利用されています。
そのうちの一つが外構になります。
どのような形で利用されているのでしょうか。
土間コンクリートについて
外構工事において鉄筋コンクリートが使われるのは、土間コンクリートを設置するときです。
そもそも外構というのは、門や庭などの建物の外側にある構造物を指します。
土間コンクリートは、駐車場などの外構部分において地面にコンクリートを打つ部分を指します。
土間コンクリートが設置される用途はさまざまですが、代表的な例は前述の駐車場ではないでしょうか。
ほかにも玄関がコンクリートになっている住宅は少なくありません。
聞きなれないかもしれませんが、多くの住宅において利用されている身近なものなのです。
鉄筋が必要な理由
土間コンクリートに、なぜ鉄筋が必要なのでしょうか。
土間コンクリートに鉄骨が使われる理由には、コンクリートの弱点がかかわっているのです。
コンクリートは、実は上から押さえつけるような力が加わると、すぐにひび割れてしまうという性質があります。
かたいようで、実はそれほど強いものではないのです。
コンクリートのひび割れを防ぎ、より強度を高めるために、鉄筋が必要となります。
車や人が乗る土間コンクリートに鉄筋が必要な理由は、耐久性にあるのです。
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